マカナの成分
日本産マカ
日本産マカは、ペルー産粉末と比較し、注目のアミノ酸の中の元気の素『アルギニン』、
女性に嬉しいコラーゲンの素『プロリン』、アミノ酸の母『リジン』、現代社会のストレス抑制『ギャバ』が数倍多く含有し、より健康維持促進・元気になります。
日本産マカはペルー酸マカとくらべて
アルギニン13倍以上
マカにふくまれる成分
アルギニン
アルギニンは成長ホルモンの分泌に大きく関係することが知られていますが、その他にも様々な作用があり、不妊治療を受
ける男性や女性にも効果が期待できることが発表されています。
女性不妊症へのアルギニンの効果
1.子宮内膜を厚くする効果
アルギニンは子宮放射状動脈の血流と内膜を増加させる効果が期待できます。
子宮内膜(EM)が8mm以下と薄く、子宮放射状動脈抵抗値(RA-RI)の高い61例の患者に対し、ビタミンE(600mg/日)、
L-アルギニン(6g/日)を服用してもらい比較した。結果、ビタミンEはEMを52%改善し、RA-RIを72%改善したのに比べ、
L-アルギニンはEMを67%改善し、RA-RIを89%改善した
2.妊娠しにくい女性の妊娠促進効果
不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の女性がアルギニンを摂取すると卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されました。
体外受精、妊娠しにくい等の不妊治療中の患者34名を2グループに分け、一方(17名)に従来の方法を、他方(17名)に従
来の方法に加えアルギニン(16,000g/日)を摂取させた。結果、アルギニン摂取グループでは卵母細胞および胚の増加が見
られ、うち3名の妊娠が認められた。一方、従来の方法のグループには妊娠は認められなかった。また、アルギニンによる副
作用は見られなかった。
男性不妊症へのアルギニンの効果
1. 精子数・精子運動性増加作用
アルギニンは精子数を増やし、精子を活動的にするために必要な成分です。
精子の成熟に必要な成長ホルモンを分泌・促進させて精子数を増やし、精子の運動性に重要な働きをするポリアミンを生成
することで精子の活動性を高め、男性不妊症を改善する効果が期待できます。
●Holtらは、健康な人にアルギニンを含まない食事を9日間食べさせると精子数が減少することを示した。
(Trans. Amer. Physicians, 1944; 58: 143)
●Schachterらは、男性不妊症の患者にアルギニン(〜4,000mg/日)を摂取させたところ、治療した患者のうち半数以上
に精子数の増加が見られ、28%に妊娠が認められた。(J. Urol., 1973; 110: 311-313 )
●Mendezらは、アルギニンは精子の運動性に重要な働きをするポリアミンの生成を増加することによって精子の運動性を
高めるということを提案した。(Ginecol. Y. Obstet. de Mexico, 1993; 61: 229-234)
●浜松医科大学では、精子の運動性が30%以下であった患者(25例)に対しアルギニンを2,000mg/日摂取させたところ、
21例に運動性の改善がみられ、6例に自然妊娠が確認された。(第48回日本不妊学会で発表(平成15年10月1日))
2.ED改善作用
勃起は一酸化窒素(NO)が生成され、血管が拡張し陰茎(海綿体)に入る血液量が増加して起こります。
EDは、老化・糖尿病・高血圧・高脂血症・肥満・喫煙・ストレスなどの要因により、勃起をコントロールする神経系・血管
系・内分泌系(男性ホルモン低下など)に異常が起こることで一酸化窒素生成量が減少し、血管が拡張しにくくなることで
発病すると考えられています。アルギニンは血管での一酸化窒素生成を回復させるので、EDの改善に効果が期待できます。
●Zorgniottiらは、ED患者(15人)にアルギニン(約3,000mg/日)を2週間投与したところ、40%の患者に勃起力と性交率
において改善が見られることを示した。(Int. J. Impot. Res., 1994; 6: 33-35)
一方、アルギニンの摂取量が1,500mg/日摂取した場合にはEDの改善はみられなかった。(U
●Wollmanらは、器質性ED患者(46人)に二重盲検法のもと、アルギニン(5,000mg/日)またはプラセボ薬を6週間経口
投与した。その結果、アルギニン投与群(29人)では勃起障害の有意な改善がみられた。プラセボ薬投与群では改善は
ほとんどみられなかった。アルギニン投与による勃起障害の改善は、一酸化窒素の産生が低下している患者においてより
有効であることが示された。(B. J. U. Int., 1999; 83: 269-273)
3.バイアグラとの併用による効果の増強作用
ED治療に用いられるバイアグラ(成分名:クエン酸シルデナフィル)やその類縁薬(レビトラ、シアリス)はEDの症状改
善に処方されますが、バイアグラとアルギニンを併用することで、バイアグラの効果を増強する効果も期待できます。
●Montovaniらは、ED患者(116名)のうち一方にはバイアグラのみを、他方にはバイアグラとアルギニンを投与した。
その結果、バイアグラのみの投与群よりバイアグラとアルギニンを一緒に飲んだ群の方がED改善効果がより優れていた
3.妊娠高血圧症候群の予防効果
アルギニンは妊娠高血圧症候群を予防します。
F. Vadillo-Ortegaらは、妊娠高血圧症候群のハイリスクの妊婦(前の妊娠において妊娠高血圧症候群になった人や妊娠高血
圧症候群の家族歴のある人など)にアルギニンを摂取させたところ、アルギニン摂取グループでは、摂取しないグループに
比べ、有意に妊娠高血圧症候群の発病が低下することを明らかにした。
ベンジルグルコシノレート7倍以上
マカに含まれる活性成分で、持久力向上や抗疲労作用が確認されています。
また、成長ホルモンの分泌を促進する作用やホルモンバランスの調整作用もあることから、
近年では妊活や女性特有のお悩み改善にも効果が期待される成分として注目されています。
「ベンジルグルコシノレート」と呼ばれるマカ特有の成分は、
特に男性の生殖健康に良い影響をもたらすと言われており、
ベンジルグルコシノレートがマカを男性の妊活サプリメントやメンズヘルス製品の人気成分にしています。
これらの製品に含まれるマカは、不妊に悩む多くの男性にとって、
自然な解決策としての役割を果たすことが期待されています。
妊活男性に嬉しいマカの効果3つ
1.性欲向上
マカが男性の性欲向上に寄与する可能性は、多くの研究で示唆されています。
特に注目すべきは、マカの摂取量と性欲の関連に関する研究です。この研究では、参加者を三つのグループに分け、一つのグループには1,500mgのマカを、もう一つのグループには3,000mgのマカを毎日摂取させ、最後のグループにはプラセボを与えました。12週間の試験期間の終了後、マカを摂取したグループでは平均して15.1%の性欲の向上が見られました。この結果は、マカの摂取が性的欲求や活動に対する興味を自然に刺激する可能性があることを示しています出典[1]。
興味深いことに、マカの摂取量が性欲の向上に直接的な影響を与えるかどうかは、まだ明確には判明していません。しかし、この研究は、マカが性欲を刺激する自然な方法として機能する可能性を示唆しています。さらに、マカには副作用が非常に少ないことも、多くの利用者にとって魅力的なポイントです。
これにより、特に妊活に取り組む男性にとって、マカは安全で効果的な選択肢となり得ます。
妊活において性欲の向上は、精子の質や量だけでなく、カップルの関係や心理的な健康にも良い影響を与えることができます。性的な充足感はストレスの軽減に役立ち、これが間接的に生殖健康を高めることにも繋がります。
このため、マカの摂取は、妊活をサポートする上で多面的な利点を提供する可能性があるのです。
2.勃起力の向上
マカが妊活男性にもたらすもう一つの重要な利点は、勃起力の向上です。
特に注目されるのは、軽度の勃起不全(ED)を抱える男性に対するマカの効果です。ある研究では、EDを持つ男性がマカの摂取により、性機能評価スケールである国際勃起機能指数(IIEF)のスコアが改善したことが示されています。この指数は、勃起の硬さ、持続性など複数の側面を評価するもので、マカの摂取がこれらの側面に肯定的な影響を与えることが観察されました出典[2]。
この研究は、マカが自然な形で勃起機能をサポートし、より健康的で満足のいく性生活に寄与する可能性があることを示唆しています。勃起不全は、妊活において大きな障害となり得るため、マカのこのような効果は特に重要です。また、マカの摂取は副作用が少なく、多くの男性にとって安全な方法で性機能を向上させる手段となります。
さらに、マカの勃起力向上効果は、単に物理的な側面だけでなく、心理的な側面にも良い影響を及ぼすことが考えられます。性的自信の向上やパートナーとの関係改善は、ストレスの軽減につながり、これが全体的な生殖健康にも良い影響を与える可能性があります。
妊活中の男性にとって、マカは性的ウェルビーイングを高め、より活発で充実した性生活への道を開くかもしれません。
3.精液濃度の改善
妊活中の男性にとって、精液の質は重要な焦点の一つです。
マカの摂取が精液濃度、特に精子の濃度と運動性に及ぼす効果は、科学的研究によって裏付けられています。ある重要な研究では、参加者に毎日1500mgまたは3000mgのマカを4ヶ月間摂取させた結果、精液量や精子の濃度、運動性が顕著に改善されました。この改善は、妊活を進める上で非常に有益なものです出典[3]。
精子の濃度と運動性の向上は、受精の可能性を高める重要な要素です。精子が豊富で、かつ健康的な運動性を持つことは、受精卵の形成と正常な妊娠への道を開きます。マカの摂取は、これらの側面を自然にサポートすることが示されており、妊活中の男性にとって希望の光となる可能性があります。
また、マカには副作用が少ないこともその魅力の一つです。自然由来のサプリメントとして、マカは安全に利用できる選択肢の一つとして、多くの男性に受け入れられています。ただし、マカの摂取量や使用期間には注意が必要であり、妊活中の男性は特に、適切な指導の下で使用することが推奨されます。
このように、マカは精子の質を改善し、妊活中の男性の生殖能力をサポートする有望な自然素材として認識されています。マカの摂取は、妊活を支える一助となり、成功への道を拓くかもしれません。
マカを検討している妊活男性が注意すべき3つのこと
1.効果を得たいなら高用量を継続摂取する必要がある
マカの妊活における効果を最大化するためには、科学的研究で使用された量に匹敵する高用量の摂取が必要です。研究では、日常的に1,500mgから3,000mgのマカが使用されており、これらの用量で性欲の向上や精子の質の改善などの効果が観察されています。
しかし、市販の多くのマカサプリメントは、この量よりもはるかに低い100mgから500mgの範囲で提供されていることが多く、この量では研究で報告された効果を体感するのは難しいでしょう。
また、サプリメントに含まれるマカの量が製品によって異なることや、中には成分量が明記されていない製品もあります。成分量が不明瞭な製品は、効果的な量のマカが含まれている可能性が低いと考えられます。そのため、マカの摂取を検討する際には、製品のラベルを注意深く確認し、適切な用量が含まれていることを確かめることが重要です。
さらに、濃縮タイプのマカを含む製品を選ぶことも一つの方法です。濃縮マカは、より少ない量で高い効果を期待できるため、日常的に摂取しやすく、効率的な摂取方法となり得ます。
ただし、高用量の摂取は体への影響も考慮する必要があり、自分の体調や健康状態に合わせて、適切な量を選択することが肝要です。特に妊活中の男性は、自身の体調や目的に応じて、安全かつ効果的なマカの摂取計画を立てることが推奨されます。
2.アブラナ科アレルギーの方は要チェック
マカはアブラナ科に属する植物であり、この科にはキャベツや白菜、ブロッコリーなど日常的に摂取される多くの野菜が含まれています。
アブラナ科に対するアレルギーがある人は、マカを含む製品の使用に際して特に注意が必要です。アブラナ科の植物にアレルギー反応を示す人は、マカの摂取によっても同様の反応を示す可能性が高いため、自己判断での摂取は避けるべきです。
アブラナ科アレルギーの主な症状には、皮膚のかゆみや発疹、消化不良、喘息などがあります。これらの症状が既にキャベツやブロッコリーなどの食事で経験されている場合は、マカの摂取を控えるか、医師に相談することが望ましいです。また、アレルギー反応は個人差が大きいため、マカを初めて摂取する際には少量から始め、体調の変化に注意しながら摂取量を調節することが重要です。
アレルギー反応は時に重篤な健康問題を引き起こすことがありますので、特に妊活中の男性は、安全性を最優先に考慮してマカの使用を検討すべきです。アレルギーがない場合でも、体質や既往症に基づいて、医師や栄養士と相談の上で摂取計画を立てることが理想的です。
マカの利点を享受するためには、安全な使用法を選ぶことが不可欠となります。
リジン6倍以上
女性ホルモンの分泌を促します。
卵子の発育などには不可欠な要素です。
リジンはエネルギー産生の主役であるミトコンドリアへの脂肪酸の取り込みを促進し、
脂肪のエネルギー変換を促進する可能性が示唆されています。
マカの効果
マカには、アミノ酸・カルシウム・鉄・亜鉛など多くの栄養素が含まれています。
これらの栄養素によって、女性ホルモンのバランスを整える、抗酸化作用などの効果が期待できます。
その結果卵子の老化を予防し、不妊症の改善に繋がると言われています。
葉酸
葉酸を摂取することによって妊娠しやすくなるというエビデンスはありません。
しかし、葉酸は新しい赤血球を作ったり、活発な細胞増殖に必要なDNAの合成を助ける、
神経管閉鎖障害という先天性疾患のリスクを下げるなど、妊活中・妊娠初期の女性に欠かせない栄養素です。
スピルリナ
スピルリナ由来多糖は、細胞の老化により減少したSOD2を増加させ、コラーゲン生成を誘導することでミトコンドリアの機能を回復させることを発見。
細胞の抗酸化作用を高めることを証明。
アンチエイジングを目指した化粧品や健康食品として活用されることが期待されます。
「スピルリナは、その栄養素を通じて、健康的な不妊治療と妊娠をサポートするための優れた食品です。
スピルリナは藍藻類ですが、スピルリナ中のタンパク質は、どの植物性タンパク質より優れた最高品質のタンパク質であると考えられています。
また良質なビタミンやミネラルの供給源であり、健康な受胎能および妊娠をサポートするために優れていることが示されています。
抗酸化作用により、卵子・精子健康、子癇前症(妊娠中毒症)を予防・改善することができます。
スピルリナに含まれているビタミンやミネラルの多くは、フリーラジカルによるダメージから体を保護することが示されている抗酸化物質です。
フリーラジカルによる酸化損傷は、黄体期欠損や卵子・精子の健康を低下させるだけでなく、全体的な免疫力を下げ、不妊の問題に寄与することが分かっています。」
金時しょうが
香りの成分・ガラノラクトン、辛味の成分・ジンゲロールやショーガオールをたくさん含む「金時しょうが」
精油成分である「ガラノラクトン」と、辛みの成分である「ジンゲロール類」は、他のショウガに比べて約4倍
ショウガにはカラダを温める効果があります。そしてこの「温めること」が非常に重要なのです。
冷え性の改善を中心に、免疫力のアップ、腰・ひざ・肩こりの改善、血管を拡張させることで血圧低下にもつながります。
GABA
GABA成分は神経伝達物質と呼ばれる脳の活動を調節する物質の一種で、脳の興奮を抑える作用があります。 これまでの研究からGABA成分を服用すると、ストレスが低減し、安眠効果があると報告されています。 ストレスと睡眠は密接に関連しており、コインの表裏のようなもの。
αーリポ酸
・活性酸素種を減少
・一度働いて効力を失った抗酸化物質を再生
卵子や精子は特に酸化ダメージを受けやすくなっていますが、
抗酸化物質によって酸化ストレスを減らし、発育の遅れが軽減
DHA
なかでもDHAは脳神経、視神経に正常に働きかける栄養素。 ビタミン・ミネラルと同様に意識して摂取したい栄養素です。 妊娠を望まれる方にももちろん欠かせない栄養素です。 血液がサラサラになることで、子宮や卵巣のの血流も改善され妊娠しやすい身体作りができるとされています。
EPA
血液の凝固を抑える働きがあるため血栓症の予防が期待できます。 さらに、中性脂肪の増加による動脈硬化や脂質異常といった生活習慣病の改善に役立つ成分として、特定保健用食品や機能性表示食品にも利用されています。
妊娠中や授乳期には、DHAやEPAの需要が増加するため、特に意識的な摂取が求められます。
子作り中のカップルは、オメガ-3脂肪酸を含む食品を適切に摂取することで、妊娠の成功率を向上させ、胎児の健康な発達を促進することが期待できます。また、オメガ-3脂肪酸は、抗酸化作用によって細胞の酸化ストレスを軽減し、妊娠中の女性の健康維持にも寄与します。
オメガ-3脂肪酸の効果
オメガ-3脂肪酸は、DHAとEPAという2つの主要な成分から構成されており、それぞれ異なる健康効果があります。DHAは、胎児の脳や視神経の発達をサポートし、EPAは、抗炎症作用を持ち、妊娠中の女性の健康維持に役立ちます。また、オメガ-3脂肪酸は、抗酸化作用もあり、細胞を酸化ストレスから守り、健康的な妊娠をサポートします。
還元型コエンザイムQ10
還元型コエンザイムQ10は「活性酸素」を直接除去する働きがあります。 さらに、抗酸化物質であるビタミンCやビタミンEを再生して、間接的にも抗酸化力を高めてくれます(※2) 。 つまり、還元型コエンザイムQ10は直接的・間接的に抗酸化作用を発揮して細胞のダメージを軽減し、細胞が元気な状態を維持してくれるのです。
還元型CoQ10. コエンザイムQ10は、細胞に存在する器官、ミトコンドリアに脂肪酸を栄養として補給する役割があります。 そのため卵子の質の向上が期待されます。 またビタミンC、Eと3〜6ヶ月併用することで、精子の運動率を向上させ、妊娠率の向上に役立つ可能性があります
ビタミンミネラル29種類
ファイトケミカル23種類
国産野菜&フルーツ30種類
ビタミンE 20.9mg
ビタミンEの主な効果
生殖機能の維持にも効果的であり、女性は卵子や子宮内膜の質改善、男性は精子形成能の改善に効果があるといわれます。 また、ホルモンバランスを調整する働きがあり生理痛・月経不順に悩む方は積極的な摂取がおすすめです。
ビタミンEは妊娠にどのような効果があるのでしょうか?
妊娠前は、「排卵の促進」「卵巣重量の増加」「ホルモン調整」、妊娠時は、「胎盤の血流促進」、産後は、「ホルモン調整」「乳腺の血流促進」が挙げられます。 このようにビタミンEは、妊娠前から産後まで活躍してくれます。
ビタミンEは、脂溶性ビタミンの一つで、「強力な抗酸化作用」があります。
卵子の老化予防にもつながります。
また、アンチエイジング効果もある「妊娠ビタミン」「血管ビタミン」「ホルモン調整ビタミン」という別名も持っています。
妊娠前は、「排卵の促進」「卵巣重量の増加」「ホルモン調整」、妊娠時は、「胎盤の血流促進」、産後は、「ホルモン調整」「乳腺の血流促進」が挙げられます。
このようにビタミンEは、妊娠前から産後まで活躍してくれます。
次に、ビタミンCとビタミンEの相乗効果についてお話します。
ビタミンCを単体で摂取しても役目が終わると尿中に排出されてしまいます。ビタミンEを一緒に摂取すると体内で有効利用され、抗酸化作用が持続されます
逆も同様の効果があり、お互いWinWinな関係性にあると言えます。
ビタミンD充足群と未充足群では
着床率・妊娠率・出生率、流産率に
差が見られ、ビタミンDの状態と
ARTの治療結果に関連
イギリスで2019年、体外受精や顕微授精など生殖補助医療(ART)の治療結果とビタミンDとの関連を調査した論文が発表されました※1。この論文の中で、体外受精を受けた500名の女性を血中ビタミンD濃度により3群(血中25(OH)D濃度が20ng/ml未満をビタミンD「欠乏群」、21-29ng/mlを「不足群」、30ng/ml以上を「充足群」と日本内分泌学会の指針とほぼ同じ区分)に分け、臨床成績を比較しました。
今回の研究に際し、対象者のビタミンD濃度を見てみると、欠乏群は53.2%、不足群は30.8%と全体の84%にも上り、ビタミンDが充足状態にある群はわずか16%と少ない状況でした。出生率で比較してみると、ビタミンD欠乏群、不足群、および充足群でそれぞれ23.2%、27.0%、および37.7%という結果となりました。着床率や妊娠率に関しても同様に、ビタミンD充足群がそれぞれ最も高い成績(48.1%、41.6%)を示し、欠乏群の成績を15ポイント以上も上回るなど、3グループ間で統計的に有意な差が検出されました。この結果と、ビタミンDの酵素と受容体が子宮内膜で発見されていることから、受精卵の着床にはビタミンDが重要な役割をしていると考えられています。さらに、流産率も充足群が最も低い結果となり、血中ビタミンD濃度の状態と妊娠および出産の可能性との間に関連性が見られました。また、ビタミンD欠乏状態では、子宮内膜症や多嚢胞卵巣症候群など不妊症の原因となる疾患リスクが高まるという報告もあります
ビタミンB12 24.1?
妊活・妊娠中に欠かせない栄養素「ビタミンB12」
厚生労働省の食事摂取基準では「ビタミンB12」も妊娠中に摂取を推奨されている栄養素。
ビタミンB12の役割とは?
ここがポイント!
葉酸と一緒に造血をサポートする他、神経の機能を正常に保つ
葉酸は赤血球を作る役割がありますが、ビタミンB12も葉酸と一緒に、赤血球を作る働きをサポートしています。また、神経の機能維持の役割も担っています。ビタミンB12はいつ必要?
ここがポイント!
妊婦や授乳婦は、普段よりも必要量が増加
ビタミンB12は葉酸とともに働くため、妊活中から意識的に摂取したい栄養素。
健やかに成長する赤ちゃんにとって重要な栄養素なので、妊活中から授乳中までの継続した摂取がのぞまれます。
ビタミン12は何に効くんですか?
ビタミンB 12の性質と働き
ビタミンB 12は補酵素(酵素をサポートする成分)として、アミノ酸代謝、核酸代謝、葉酸の代謝に関わっています。 さらに正常な赤血球の産生、脳神経および血液細胞など、多数の体内組織の機能や発達を正常に維持するために必要な栄養素です。
ビタミンB12サプリはどんな効果があるのですか?
ビタミンB群の一種である“ビタミンB12”は「赤いビタミン」とも呼ばれ、血液を作る“造血作用”があるのが特徴です。 また末梢神経を構成する核酸やリン脂質を増加させる役割を持っており、神経を修復する作用もあります。 このことから眼精疲労や肩こり、神経痛の改善も期待でき、「末梢神経のビタミン」とも呼ばれます。
とくにビタミンBの一種である葉酸は細胞が生まれ変わる際に必要なDNAの合成に作用します。 妊娠時(受精卵)ではDNAの合成が着床初期から活発におこなわれますので、着床前から葉酸が必要です。
ビタミンB12と葉酸の関係は?
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。 また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。
ビタミンD
さらに妊娠に関して、ビタミンDは良い卵子を作り、また受精卵を子宮に着床させやすくする作用があります。 また排卵障害を起こす多嚢胞性卵巣(PCOS)や精液所見が悪い方でもビタミンDが不足しているという研究結果もあります。
葉酸
ようさん
葉酸はビタミンB群の一種。ビタミンM、ビタミンB?、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれる。栄養素のひとつ。水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。プテリジンにパラアミノ安息香酸と1つまたは複数のグルタミン酸が結合した構造を持つ。1941年に乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見された。
葉酸は何に効くのか?
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。 また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。 葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、特に胎児にとっては重要な栄養成分であるといえます。
ビタミンB6 2.5mg
葉酸だけじゃない。
妊活・妊娠中に欠かせない栄養素「ビタミンB6」
お腹の赤ちゃんが成長するためには、お母さんが摂取するたくさんの栄養素が必要です。
特に葉酸は、妊娠初期の赤ちゃんの脳や脊髄を作るのに欠かせない大事な栄養素。また、赤血球を作る役割も担っているため、葉酸は妊活・妊娠中を通した摂取が重要な栄養素とされています。
ビタミンB6の役割とは?
ここがポイント!
タンパク質の代謝をサポート
ビタミンB6は水溶性ビタミン、成人女性に不足しがちな栄養素の一つで不足すると肌荒れや貧血の原因となります。
ホルモンや酵素、筋肉、血管のもととなり、健康的な体作りや妊娠に向けた体作りにはなくてはならないのがたんぱく質、体内で分解されアミノ酸となりエネルギーへ代謝されます。
その際に必要なのがビタミンB6。
たんぱく質をしっかり摂取すれば、もちろんビタミンB6の必要量も高くなります。
不足すると肌荒れや貧血が起こるのでしっかりと摂取しましょう
どの栄養素も一つだけでは効果が限定的、バランスよく取り入れることが大切です。
また女性にとって重要な栄養素です。
エストロゲンの代謝にも関わり、ホルモンのバランスを整え、月経前症候群の症状をおさえる効果も期待されます。
他にも免疫機能の維持や造血作用、イライラ防止やつわり予防に効果的です。
ビタミンC124.2mg
ところで、医師よりビタミンCとビタミンEを一緒に摂取するように言われた方もいらっしゃると思います。そのことについて患者様より質問を受ける事があります。
今回は、ビタミンCについてお話して、次回に「ビタミンE」と「ビタミンCとビタミンEの相乗効果」についてお話したいと思います。
ビタミンCとは、水溶性ビタミンの一つでオレンジ果汁より発見されました。ストレスや老化から身体を守る抗酸化作用があります。活性酸素により病気や老化が進行しますが、ビタミンCは活性酸素を消去する力を持っています。卵子の老化に対しても例外ではありません。
ビタミンCの一日の摂取推奨量は100rです。一日1000r以上摂取しても吸収量が50%以下になります。
平成30年国民健康・栄養調査の一日摂取量の平均は97rですが、20〜30代は70r台と不足している現状です。
ビタミンCは水溶性ビタミンであり余剰分は尿と一緒に排泄されるため、広い摂取範囲で安全と考えられ過剰症はないとされてきました。しかし、近年、過剰症による虚血状態により、組織や細胞中の酸素濃度が低下した場合は、活性酸素を産生し、細胞死を引き起こす可能性が示唆されています。
通常の食事摂取による過剰摂取による健康被害の報告はありませんが、サプリメントを併用する際は注意してください。
ビタミンCは、水に溶けやすく熱に弱いため、生で食べた方が良いと言われ、生野菜を意識して摂取している方も多いと思います。しかし、生野菜はそのまま摂取しても有効成分はほとんど吸収されないという研究結果があります。その理由は、野菜は細胞壁で守られているため、細胞壁を壊さないと有効成分が外に出られないからです。
そこで、摂取時のポイントとして、@加熱A微生物で発酵(漬物等)B酸でpHを変える(酢の物等)の三つが挙げられます。
@については、水に溶けやすいのを利用し、野菜スープにすることで、ビタミンCが溶け込んだ汁ごと摂取するのが良いとされています。ビタミンCが熱に弱いというのは迷信であり、実際は強いという研究結果があります。
@〜Bを参考に工夫して上手にビタミンCを摂取できるといいですね。
妊活に必要なビタミンは?
精子を守るために、抗酸化作用を持つビタミンA・ビタミンC・ビタミンEを摂取しましょう。 また、精子の活発さを改善する効果が期待できるコエンザイムQ10、精子の形成に重要な役割を持つ亜鉛、精子の材料になるオメガ3脂肪酸(DHA、EPA)なども、意識的に摂取するといいですね。
妊活中のビタミンCの必要量は?
サプリメントを利用する際の注意点
ビタミンC
女性30-49歳100mg
着床率を上げる果物は?
『キウイ・レモン・イチゴ』等 毛細血管の機能が正常になり、血流アップに効果がある栄養素です。 その為、卵子の発育や着床に良いと言われています。
ビタミンD 4.1?
ビタミンDは卵子の成熟や胚の着床にも欠かせない栄養素
ビタミンDが不足することで流産につながることがあります
ビタミンDにはカルシウムやリンの吸収を促進する働きがあり、血液中のカルシウム濃度を保ちながら丈夫な骨づくりに役立ったり、免疫力を高めたりしているのです。
この血液中のカルシウム濃度を保っている働きが、妊娠中に胎児へカルシウムを届けるために欠かせないものとなるのです。
流産を繰り返す人の特徴に免疫力が低いという点があり、これはビタミンD不足が引き起こすと言われています。
着床しやすくするビタミンは?
さらに妊娠に関して、ビタミンDは良い卵子を作り、また受精卵を子宮に着床させやすくする作用があります。 また排卵障害を起こす多嚢胞性卵巣(PCOS)や精液所見が悪い方でもビタミンDが不足しているという研究結果もあります。
ファイトケミカル
ファイトケミカルの最も期待されている健康への効果は、抗酸化力
【ベルタプレリズム】
葉酸
葉酸摂取は不妊に効果がある? 葉酸摂取が不妊に効果があるという明確な根拠・エビデンスはありません。 とはいえ、葉酸は妊活中に欠かせない栄養素であり、厚生労働省は妊娠前からの摂取を推奨しています。 葉酸には、血液を運ぶ赤血球を作る働きのほか、DNAやRNA・タンパク質の合成、細胞の合成などをサポートします。
葉酸を摂取することによって妊娠しやすくなるというエビデンスはありません。 しかし、葉酸は新しい赤血球を作ったり、活発な細胞増殖に必要なDNAの合成を助ける、神経管閉鎖障害という先天性疾患のリスクを下げるなど、妊活中・妊娠初期の女性に欠かせない栄養素です。
葉酸は着床を助けると言われています
葉酸があることで細胞分裂がスムーズに行われ、子宮内膜は十分な厚みを確保しやすくなります。 すると受精卵が着床しやすくなり、転がり落ちて化学流産を引き起こす可能性も減るのです。
着床とは
着床. 子宮内へ到着した受精卵が7日目位に子宮内膜にもぐりこむことを着床と呼びます。
着床
ちゃくしょう
着床とは、受精卵が子宮内膜に達して接着し、母体との間に胎盤が形成される現象のことである。着床が確定することで妊娠が開始する。
子宮内へ到着した受精卵が7日目位に子宮内膜にもぐりこむことを着床と呼びます。 このとき、子宮内膜は受精卵が着床できるように、ふわふわのベッドのように厚くなっています。 受精卵ができてからおおよそ12日後に着床が完了し、妊娠が成立します。 その後、順調に受精卵が成長すれば、着床開始後10日前後で妊娠の反応が出ます。
妊娠が成立するまでのおおよその過程は次のようになります。
@卵巣から卵子が排卵されます。
A卵子と精子が卵管内で出会い受精します。
B受精卵が卵管内で成長しながら子宮に向かって移動します。
C子宮に到達した受精卵が子宮内膜に着床します。
排卵
卵子は、卵巣の卵胞という袋の中で排卵される日を待っています。脳の下垂体という器官から分泌されるホルモンの刺激によりいくつかの卵胞が成熟しはじめますが、その中から選ばれたただ1つの卵胞だけが成熟し、この成熟卵胞から卵子が排出されます。これが排卵です。
排卵は、月経周期が28日の人の場合おおよそ14日目におこります(図1)。排卵された卵子の寿命は約24時間といわれています。卵子は卵管の先にある卵管采に取り込まれ、少し奥に入った卵管膨大部という場所で精子を待ちます
受精とは、セックスによって女性の体内に精子が入り、この精子と卵子が融合して一つの細胞(受精卵)になるまでの過程をいいます。
排卵が近づくと、子宮の入り口(子宮口、頸管)には精子が通り抜けやすいように頸管粘液が満たされるようになります。腟内に射精された精子は、この頸管から子宮内に泳ぎ上がり、卵管を通って卵管膨大部に達します。精子の女性体内での寿命は72時間といわれますので、この寿命期間の間に運良く卵管膨大部にいる卵子と出会って初めて受精が成立します
受精卵は2個、4個、8個と細胞分裂をしながら、卵管の中を子宮に向かって移動してゆきます(図3)。
この時期までに子宮では、受精卵が着床しやすいようにベッドメーキングをしています。受精後5日ほどすると、受精卵は子宮腔(子宮の中)に到達し、7日目には子宮内膜にもぐり込んで、根を張ってゆきます。これが着床です(図3)。
通常着床を妊娠の開始と定義しています。
マカ
マカにはミネラルやアミノ酸などが豊富に含まれているため、ホルモンの分泌を助けホルモンバランスを整え妊娠しやすい体質を作っていく効果が期待できます。 またマカに含まれる「リジン」は、肝機能を高め受精率を上げる働きもあります。
マカに含まれているビタミンEや植物性エストロゲンが女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を助けるはたらきがあり、更年期による不調にお悩みの方や、妊活中の方にもおすすめです。
マカは女性にどんな効果があるのですか?
マカの女性にも嬉しい効果とは?|BELTA
マカにはビタミンEや植物性エストロゲンが含まれていて、その作用によりホルモンバランスを整える、増やすといった効果が期待できます。 エストロゲンが女性ホルモンと似た働きをするというのは有名な話ですが、その効果によって月経不順やPMSなどの女性特有の症状にも働きます。
男性の不妊対策にも効果的
マカは男性の不妊対策としても効果的です。 それはマカに含まれる「アルギニン」や「亜鉛」が、精子の量を増やし活発化させる働きがあるため。 男性の精力回復や勃起障害の改善効果も期待できます。
イソフラボン
子宮内膜を厚くして着床力を上げる
女性の体は排卵が終わると受精卵が着床できるように、いわゆる“胎児のベッド”とも言える、厚く粘度の高い子宮内膜を作ります
受精卵が着床しなかった場合は、それらがすべて排出されて、血液とともに月経という形で排出されますが、子宮内膜に問題があるとなかなか着床できません。もし着床しても、途中で剥がれてしまうこともあり、その結果流産してしまうことにもつながります。
アグリコン型のイソフラボンには、着床に必要なサイトカイン、LIF(白血病阻害因子)の分泌を促進する働きがあるとされていて、着床を促す効果があることがわかっています。
イソフラボンは妊娠しやすい体にしてくれる?
イソフラボンにはエストロゲン様作用があります
これらのことから、エストロゲンは妊娠の準備には欠かせないホルモンといわれています。 イソフラボンはこのエストロゲンとよく似た働きがあるといわれているので、妊娠しやすい体作りのための食品として期待できるのです。
ラクトフェリン
健康維持のために腸内フローラが重要なことは広く知られるようになりましたが、今、生殖医療の分野では腟・子宮内フローラが注目を集めています。
生殖適齢期の健康な女性の腟内にはラクトバチルス属細菌が豊富に存在します。ラクトバチルスは乳酸や抗菌物質を生産し、病原性細菌やウイルスなどが増殖できないpHが酸性の環境を作り、感染症から腟を守る役割を担っていることが知られています。
腟内・子宮内フローラの安定と妊娠環境
2016年に不妊と腟及び子宮内の細菌叢の関係を調査した結果、正常な子宮内の細菌叢(さいきんそう)は着床期間中、非常に安定に保たれること、また、細菌叢中のラクトバチルス属細菌の割合の低下が対外受精患者の妊娠率・着床率・妊娠継続率・出産成功率の低下と相関していることなどが報告されています。
ミトコンドリア
ミトコンドリアと妊活の関係は?
特に精子や卵子などの生殖に関係する細胞には
このミトコンドリアが多量に存在するため、
ミトコンドリアの老化が不妊に影響を及ぼしてしまいます。
不妊症の女性の高齢化に伴う卵子の老化は、
このミトコンドリア活性や数の減少・活力の低下が関与していることがわかっています。
ミトコンドリアが不妊の原因になる理由は?
ミトコンドリアは細胞の運動に必要なエネルギーの大部分を供給しています。
そのため、ミトコンドリアゲノムの突然変異により、
エネルギー供給の低下が起り、精子運動能の低下、
ひいては男性不妊を引き起こす可能性があるのです。
質の良い卵子にはミトコンドリアが関係していますか?
実は「ミトコンドリア」(※1)という細胞内に存在する
細胞内小器官の生成するエネルギーが関与しているのです。
ミトコンドリアは、
卵子成熟?受精?胚発育?着床まで成り立つことに関与し、
ミトコンドリアの機能を高めることこそが
「質の良い卵子=卵活」につながります。
ミトコンドリアを増やすとどんな効果があるの?
ミトコンドリアは、酸素を使って糖や脂質をエネルギーに変換するといった働きなどがあります。
つまり、ミトコンドリアは代謝の要なのです。
正常なミトコンドリアの割合を増やすことは、イキイキと生活するためのカギの一つです。
ミトコンドリアの機能を向上させるために有効なのが、マラソンのような「継続的な運動」をすることです。
ミトコンドリアが元気であると妊活に良い理由
ミトコンドリアは身体中の細胞に存在しますが、
その中でも一番多く存在しているのは卵子・精子などの生殖細胞なのです。
そのため、体内のミトコンドリアの働きが落ちてしまうと、
卵子や精子の質が低下してしまうのです。
ミトコンドリアを活性化させる食べ物は?
ミトコンドリアを活性化させるポイントは、
バランスのいい食事とコエンザイムQ10の摂取だ。
コエンザイムQ10は活性酸素の害から守るほか、
ミトコンドリアを増やして元気にする働きがある。
積極的に摂取したいのは、コエンザイムQ10を含む
イワシ、ハマチの刺し身、豚肉、牛肉、卵、オリーブオイル、ブロッコリー。
ミトコンドリアを増やす運動は?
運動は有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)と
無酸素運動(筋トレなど)がありますが、
ミトコンドリアの体積を増やすには、
有酸素運動の方が好ましいことが分かっています。
ただし、有酸素運動を習慣として定期的に行わなければ、
1ヶ月も経たないうちに元のミトコンドリアの体積に戻ってしまいます。
ミトコンドリアを増やす方法はありますか?
ミトコンドリアを増やすには、身体に負荷をかける事がポイントです。
有酸素運動をする
脂肪を燃焼するので、ミトコンドリアが増加します。
普段から姿勢を正して、深呼 吸をしながら歩くようにしましょう。
空腹を感じる
身体は、空腹になると、エネルギーが足りないと感じて、ミトコンドリアが増加し ます。
ビタミンE
ビタミンEの主な効果
生殖機能の維持にも効果的であり、女性は卵子や子宮内膜の質改善、男性は精子形成能の改善に効果があるといわれます。 また、ホルモンバランスを調整する働きがあり生理痛・月経不順に悩む方は積極的な摂取がおすすめです。
ビタミンEは「妊娠ビタミン」とも呼ばれ、妊活中の女性に欠かせない栄養素です。
強い抗酸化作用を持ち、老化防止のビタミンとしても知られ、卵子や子宮内膜の質の改善にも良いといわれています。今回は、ビタミンEを摂取することによるメリットや効果をご紹介します。
ビタミンEの主な効果
上記で説明した通り、強い抗酸化作用があり酸化ストレスから守ってくれます。貧血予防にも効果があります。貧血が気になる方は鉄分を取ることに意識が向きがちですが、ビタミンE欠乏が貧血の原因にもなることが分かっています。
生殖機能の維持にも効果的であり、女性は卵子や子宮内膜の質改善、男性は精子形成能の改善に効果があるといわれます。また、ホルモンバランスを調整する働きがあり生理痛・月経不順に悩む方は積極的な摂取がおすすめです。
亜鉛
妊活中の亜鉛の役割 妊活中に亜鉛は男女ともに生殖機能の低下を予防する役割を担っています。 男性にとって精子量の増加や、精子の運動率の低下予防に効果があります。 「精子精造ミネラル」や「セックスミネラル」とも呼ばれています。
活性酸素を抑制する効果があるため、生殖機能の低下を予防する働きもあります。
また、亜鉛は妊活中の男女、妊娠中の女性、胎児や乳児の発育や生命維持にも非常に重要な役割を果たしているのです。
健康的な体を維持することが重要であるため、免疫力を高める亜鉛は欠かせない栄養素の一つです。
妊活中の亜鉛の役割
男性の場合
精子量の増加 精子の運動率の低下予防
女性の場合
ホルモンバランスをととのえる 生理痛の軽減 生理不順の改善
妊活中に亜鉛は男女ともに生殖機能の低下を予防する役割を担っています。
男性にとって精子量の増加や、精子の運動率の低下予防に効果があります。
「精子精造ミネラル」や「セックスミネラル」とも呼ばれています。
一方で、不足するとDNAが正しく合成できず、傷のあるDNAが発生し不健全な精子が作られてしまう可能性も高まります。
女性の場合はホルモンバランスを整える、生理痛を軽減する、生理不順を改善する卵巣に関わります。
亜鉛が不足すると排卵が遅くなったり、卵子に関するトラブルが増えます。
また、免疫力の向上にも影響するため、男女ともに妊活中には必要不可欠な栄養素です。
鉄分
鉄分は妊娠前から必要!
鉄分摂取が排卵障害による不妊症リスクを低くすることがわかりましたが、卵子と精子が受精し、健康な胚の成長のためにも重要な役割をします。 受精した卵子やその後の胚は活発に細胞分裂し、増殖する際のDNAを合成するためのエネルギー生産に大量の鉄分を必要とします。
まだ妊娠に気づいていないころの、妊娠初期2〜4週で胚が発育する重要な段階を迎えることを考えると、妊娠にいたる前から十分な鉄分がカラダにある状態が望ましいのです。
鉄不足だと妊娠しにくいですか?
鉄分は抗酸化酵素がうまく働くために必要な成分で、鉄分が不足することで卵子が老化しやすくなります。 卵子の質が低下することは妊娠しにくくなることにダイレクトにつながるため、不妊治療をしている方は貧血を改善することが重要なポイントです。
鉄分不足は不妊の原因になりますか?
鉄欠乏は不妊の原因となることも
また、血清フェリチン値(貯蔵鉄の指標)が40ng/ml未満になると妊娠が困難になるとの報告があることから、ある不妊症専門医の先生は、妊娠前までに血清フェリチン値を40ng/ml以上に増加させることを推奨されています。
妊活 鉄 どれくらい?
報告により多少バラツキがありますが、最低でも30ng/mLから50ng/mLは必要という報告や、常時50ng/mL程度以上に維持した方がよいという報告があります。 そのため、妊活中の方は、フェリチンを40ng/mL以上を目安に、鉄分を摂取していただくことが多いです。
鉄分はいつから効果がありますか?
鉄剤を開始すると症状が2,3週間で改善し、その後ヘモグロビンが上昇します。
鉄分を摂りすぎるとどうなる?
鉄分を摂りすぎるとどうなる?鉄分の摂りすぎに注意すべき場面と ...
鉄分の摂りすぎには注意しましょう
過剰摂取することで、便秘や胃のむかつき、亜鉛の吸収阻害などさまざまな影響が出る可能性があります。 鉄分を多く含む食品を摂取している方は、一日の推奨量を把握して過剰摂取にならないようにしましょう。
妊活で鉄分を摂るにはどんな食べ物がいいですか?
積極的に摂りたい鉄分 ヘム鉄が多い食品には、レバー(豚レバー、鶏レバー、牛レバー)や牛もも肉などの赤身の肉、かつおやまぐろなど赤身の魚、赤貝などがあります。 魚の血合いはヘム鉄が豊富ですが、メチル水銀も多く含まれているため、妊活中の女性にはおすすめできません。
妊娠するために鉄分は必要ですか?
卵子の老化を抑制する抗酸化酵素が働くためには鉄が必要です。 そのためフェリチン値が低い(貯蔵鉄量が少ない=隠れ貧血)方では、卵子の質が悪くなり、妊娠しにくくなります。 妊活中の方では常時血中フェリチンを50ng/ml程度以上に維持した方がよいと考えられています。
鉄分は毎日摂取するべきですか?
鉄分の1日必要摂取量(男性10mg、女性18mg)を毎日3回の食事で確実にとりたいものです。 鉄には吸収されやすい“ヘム鉄”と吸収されにくい“非ヘム鉄”があり、ヘム鉄は魚や肉に、非ヘム鉄は貝類や野菜に多く含まれています。 貧血解消には吸収されやすい“ヘム鉄”を十分とるように心がけましょう。
和漢食材
アミノ酸
アルギニン(アミノ酸)
精子の育成を促し、動きを活発にします。
リジン(アミノ酸)
『ヨーグルト・チーズ・アボカド・りんご』等
女性ホルモンの分泌を促します。卵子の発育などには不可欠な要素です。
【はぐくみの恵】
葉酸
リサーチ済み
ビタミンミネラル20種以上
日本産マカ
リサーチ済み
ギャバ
ギャバを摂取するとどんな効果があるのですか?
ギャバの効果と副作用 慎太郎先生に聞く
ギャバ(GABA)の正式名称は「ガンマ-アミノ酪酸」です。 哺乳類の脳や脊髄に存在するギャバは神経伝達物質としての役割を持ち、外的ストレスに対して精神を守り苦痛を和らげる効果があります。
GABAとストレスの関係
GABAとは?
GABAはギャバと読みます。正式名はγ−アミノ酪酸というアミノ酸の一種です。私たち人間を含む哺乳動物の脳や脊髄に多く分布しており、中枢神経系で抑制性の神経伝達物質として作用していることがわかっています。自律神経は心拍数や血圧などに左右するもので、私たち人間と切っても切り離せない機能と関係する神経であり、これらの機能がストレスにより低下すること、そして、GABAは神経伝達物質として作用するアミノ酸の1つであることがわかっています。そのため、GABAを食事から摂取することで神経伝達に作用して、脳でストレスを感じにくくする働きや、受けてしまったストレスの緩和をする働きが期待できると言えます。
GABAはストレス緩和のほかにも、血圧の改善、疲労度の軽減、睡眠の質の改善、肌の弾力性の改善、認知機能の改善など嬉しい効果がたくさんあります。
リジン
リジン(アミノ酸)
『ヨーグルト・チーズ・アボカド・りんご』等
女性ホルモンの分泌を促します。卵子の発育などには不可欠な要素です。
プロリン
プロリンは、体内で自然に生成される非必須アミノ酸の一種で、コラーゲンの主要な構成要素です。 関節痛の軽減、顔色の向上、脂肪減少の補助などの効果が期待されています。 プロリンは、コラーゲンの主要な供給源の1つであるため、シワや肌の欠点を改善する可能性を持っています。
プロリンとは、たんぱく質などを構成する非必須アミノ酸の一種で、コラーゲンの主要な構成成分のひとつです。関節痛を改善する効果や美肌効果、脂肪を燃焼させる効果など様々な効果が期待されています。
生殖細胞(精子、卵子)の分化、増殖におけるPin1の機能について分子レベルはまだ未解明であるが細胞レベルでは解明しつつある。
アルギニン
1.子宮内膜を厚くする効果
アルギニンは子宮放射状動脈の血流と内膜を増加させる効果が期待できます。
子宮内膜(EM)が8mm以下と薄く、子宮放射状動脈抵抗値(RA-RI)の高い61例の患者に対し、ビタミンE(600mg/日)、
L-アルギニン(6g/日)を服用してもらい比較した。結果、ビタミンEはEMを52%改善し、RA-RIを72%改善したのに比べ、
L-アルギニンはEMを67%改善し、RA-RIを89%改善した。
2.妊娠しにくい女性の妊娠促進効果
不妊治療中(体外受精)(妊娠しにくい)の女性がアルギニンを摂取すると卵母細胞および胚が増加し、妊娠が促進されました
体外受精、妊娠しにくい等の不妊治療中の患者34名を2グループに分け、一方(17名)に従来の方法を、他方(17名)に従
来の方法に加えアルギニン(16,000g/日)を摂取させた。結果、アルギニン摂取グループでは卵母細胞および胚の増加が見
られ、うち3名の妊娠が認められた。一方、従来の方法のグループには妊娠は認められなかった。また、アルギニンによる副
作用は見られなかった
3.妊娠高血圧症候群の予防効果
アルギニンは妊娠高血圧症候群を予防します
F. Vadillo-Ortegaらは、妊娠高血圧症候群のハイリスクの妊婦(前の妊娠において妊娠高血圧症候群になった人や妊娠高血
圧症候群の家族歴のある人など)にアルギニンを摂取させたところ、アルギニン摂取グループでは、摂取しないグループに
比べ、有意に妊娠高血圧症候群の発病が低下することを明らかにした。
男性不妊症へのアルギニンの効果
1. 精子数・精子運動性増加作用
アルギニンは精子数を増やし、精子を活動的にするために必要な成分です。
精子の成熟に必要な成長ホルモンを分泌・促進させて精子数を増やし、精子の運動性に重要な働きをするポリアミンを生成
することで精子の活動性を高め、男性不妊症を改善する効果が期待できます
●Holtらは、健康な人にアルギニンを含まない食事を9日間食べさせると精子数が減少することを示した。
(Trans. Amer. Physicians, 1944; 58: 143)
●Schachterらは、男性不妊症の患者にアルギニン(〜4,000mg/日)を摂取させたところ、治療した患者のうち半数以上
に精子数の増加が見られ、28%に妊娠が認められた。(J. Urol., 1973; 110: 311-313 )
●Mendezらは、アルギニンは精子の運動性に重要な働きをするポリアミンの生成を増加することによって精子の運動性を
高めるということを提案した。(Ginecol. Y. Obstet. de Mexico, 1993; 61: 229-234)
●浜松医科大学では、精子の運動性が30%以下であった患者(25例)に対しアルギニンを2,000mg/日摂取させたところ、
21例に運動性の改善がみられ、6例に自然妊娠が確認された。(第48回日本不妊学会で発表(平成15年10月1日))
2.ED改善作用
勃起は一酸化窒素(NO)が生成され、血管が拡張し陰茎(海綿体)に入る血液量が増加して起こります。
EDは、老化・糖尿病・高血圧・高脂血症・肥満・喫煙・ストレスなどの要因により、勃起をコントロールする神経系・血管
系・内分泌系(男性ホルモン低下など)に異常が起こることで一酸化窒素生成量が減少し、血管が拡張しにくくなることで
発病すると考えられています。アルギニンは血管での一酸化窒素生成を回復させるので、EDの改善に効果が期待できます。
●Zorgniottiらは、ED患者(15人)にアルギニン(約3,000mg/日)を2週間投与したところ、40%の患者に勃起力と性交率
において改善が見られることを示した。(Int. J. Impot. Res., 1994; 6: 33-35)
一方、アルギニンの摂取量が1,500mg/日摂取した場合にはEDの改善はみられなかった。(Urol. Int., 1999; 63: 220-223)
●Wollmanらは、器質性ED患者(46人)に二重盲検法のもと、アルギニン(5,000mg/日)またはプラセボ薬を6週間経口
投与した。その結果、アルギニン投与群(29人)では勃起障害の有意な改善がみられた。プラセボ薬投与群では改善は
ほとんどみられなかった。アルギニン投与による勃起障害の改善は、一酸化窒素の産生が低下している患者においてより
有効であることが示された。(B. J. U. Int., 1999; 83: 269-273
ミネラル
ミネラルとは?
生体を構成する主要な4元素(酸素、炭素、水素、窒素)以外のものの総称をいい、無機質ともいいます。 代表的なものとしてカルシウム、リン、カリウムなどがあげられます。
ミネラルが5大栄養素のひとつであることは、よく知られていますね。 では実際にどんな働きをするのでしょうか。
体の調子を整えるために重要な役割を果たします。 つまり、筋肉や骨のもととなり、体の組織を構成するために必要な栄養素と言えます。
妊活になぜミネラルが必要か。
赤ちゃんを授かるには、卵子と精子が必要な事は言うまでもありません。 その両方または片方だけでも、栄養不足の状態では、健康な赤ちゃんに育ってはくれません。
受精卵が胎児に育つまで、気が遠くなるほどの細胞分裂を何回も何回も繰り返す必要があります。 その細胞分裂に必要となるのがミネラルのひとつ「亜鉛」です。
日本人は亜鉛不足だとも言われています。では、亜鉛だけを一生懸命摂ればよいのでしょうか。
いいえ。多く摂り過ぎても、体に影響を及ぼします。
そう!もう、お気づきでしょう!! ミネラルバランスが大事なのです!!!
トリプトファン
セロトニン合成に必要な栄養素
治療院ブログ
大阪で不妊・不育鍼灸なら宇都宮鍼灸良導絡院 > 妊活お役立ち情報 > 妊活中にセロトニンが重要な訳
妊活中にセロトニンが重要な訳
投稿日:2022/07/23
目次 [hide]
1 セロトニン
1.1 セロトニンは痛みを抑制
1.2 ホルモンバランスにも関係する
1.3 妊活中のストレスと痛み
1.4 痛みに敏感は注意
1.5 月経周期によるホルモン不足
1.6 セロトニンを増やすには
1.7 鍼灸の効果
セロトニン
脳内の神経伝達物質のひとつで、ドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをする。
必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつです。視床下部や大脳基底核・延髄の縫線核などに高濃度に分布しています。
他の神経伝達物質であるドパミン(喜び、快楽など)やノルアドレナリン(恐怖、驚きなど)などの情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが低下すると、これら2つのコントロールが不安定になりバランスを崩すことで、攻撃性が高まったり、不安やうつ・パニック症(パニック障害)などの精神症状を引き起こすといわれています。
近年、セロトニンの低下の原因に、女性ホルモンの分泌の減少が関係していることが判明し、更年期障害と関わりがあることが知られるようになりました。
引用:厚生労働省 eヘルスネット202年7月18日検索
セロトニンは痛みを抑制
脳内の神経伝達物質であるセロトニンは「痛み」を抑制してくれます。痛みの感じ方には個人差がありますが、妊活中に様々な部位の痛みを感じる方は必見です。
セロトニンが不足してしまうと、痛みを感じやすくなり痛みに弱くなってしまう場合があります。妊活をされている方には、原因不明の体の痛みを訴える方がいらっしゃいます。全てがセロトニンの不足とは言えませんが、セロトニンが関与し、セロトニンが不足しているサインの可能性があります。
ホルモンバランスにも関係する
心が折れて、次に進めない、しばらく休みたいというお声を聴きます。
妊活中は思うように結果がでなくて辛い思いをすることが度々あります。良好胚を移植しても着床しない、着床したのに流産したり、採卵しても空砲だったり、強制的にリセットになったり…。このような状況は強いストレスを受けています。
妊活中のストレスと痛み
妊活中だけではなく、ストレスは心や体を蝕み、脳のセロトニン神経を弱らせます。また、原因不明の痛みを抑えることは脳内のセロトニン神経を活性させ、脳内のセロトニン神経を鍛えてセロトニンを増やすことが肝要です。
痛みに敏感は注意
痛みに敏感な人は痛みの閾値が低くなっており、すなわちセロトニン神経が弱り、セロトニンが不足してることが考えられます。
マイナスの感情(怒り、不安、悲しみ等)は痛みの閾値が低くなり(感じやすくなる
プラスの感情(喜び、安心、楽しさ等)は痛みの閾値が高くなると言われています。
身体の痛みをよく感じるようになった。肩や背中、腰が痛い、頭痛、PMSや月経痛が悪化した。などセロトニン神経が弱っているサインでもあり、放っておくとうつ病や自律神経失調症になる可能性もあるので、注意が必要です。
月経周期によるホルモン不足
月経周期によるホルモンバランスの乱れもセロトニン不足を引き起こします。
サポニン
妊活に効果はありません 。
サポニンの効果
1.抗酸化作用
血液中の脂肪やコレステロールが活性酸素によって酸化されると、LDL(悪玉)コレステロールとなって、血管内に脂肪が蓄積されてしまいます。大豆サポニンには抗酸化作用があるため、活性酸素を除去し、脂肪の酸化を防いでくれます。
LDLコレステロールの蓄積を抑えることによって、動脈硬化を予防し、心筋梗塞や脳梗塞などの予防にも役立ちます。
2.免疫力向上
サポニンには免疫機能をつかさどるリンパ球の1種であるナチュラルキラー細胞を活性化し、ウイルスや細菌から体を守ります。サポニンは免疫力をアップする働きがあるので、インフルエンザや風邪などひきにくくなります。
3.肥満予防1)2)3)
腸で吸収されたブドウ糖が脂肪酸と合わさるのを防ぎ、余分な脂肪の蓄積を抑制します。脂肪の蓄積が予防できるので肥満予防になります。大豆サポニンにはアディポネクチンの分泌を促進する働きがあります。アディポネクチンとは脂肪細胞から分泌される物質で、動脈硬化や糖尿病を予防する働きがあります。またアディポネクチンには脂肪の燃焼を促進する働きもあります。
4.血流改善
高麗人参などに含まれるサポニンには、血栓が血液中にできにくくします。また毛細血管の血流を改善する働きもあります。血流が良くなると冷え症対策にもなります。
5.肝機能の向上
大豆サポニンには過酸化脂質を抑制する働きがあります。過酸化脂質は中性脂肪やコレステロールなどが活性酸素によって酸化されたものです。肝臓に脂肪が蓄積した脂肪肝の状態になると、肝臓の脂肪が酸化されてしまい、肝臓は炎症しやすくなり、肝機能も低下してしまします。
6.咳や痰を抑える
アマチャヅルには咳を抑える働き、桔梗サポニンには咳を抑え、痰を除去する働きがあります4)。
妊活に効果はありません 。
サポニンはα-アミラーゼ活性を抑制し、炭水化物の分解及び吸収を阻害します。 これにより血糖値の上昇を抑える役割を果たし、血糖値の低下を促します。 また、インスリン感受性を高め、血糖値を下げる効果を持つホルモン「アディポネクチン」の働きを強化し、肝臓における酸化ストレスを減少させる事が確認されています。
亜鉛
ザクロの種子エキス
ビタミンE
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンB6
ビタミンC
鉄
カルシウム
妊娠力を高める為に、摂った方が良い栄養素は、具体的にどの様なものなのでしょうか?
男性
亜鉛(ミネラル )
『納豆・うなぎ・カキ』等 ホルモン分泌を促し、精子の製造を活発にする働きがあります。生殖器官の発達、生殖能力の維持に欠かせません。
セレン(ミネラル)
『イワシ・サンマ・アサリ・にんにく』等
精子の運動量を正常化する働きがあり、妊娠する為にはとても重要な栄養素です。
アルギニン(アミノ酸)
『ごま・えび・鶏肉・大豆』等 ビタミンC 『キウイ・レモン・イチゴ』等
精子の育成を促し、動きを活発にします。
ビタミンE
『にじます・うなぎ・アーモンド・ヘーゼルナッツ・かぼちゃ』等
男性ホルモンの生成分泌にかかわり、生殖機能を維持します。
ビタミンB12
『のり・しじみ・イワシ・レバー』等
精子の造成機能を促進し、運動率を向上させます。
女性
亜鉛(ミネラル)
『納豆・うなぎ・カキ』等
受精卵が着床しやすい子宮内膜を作り、着床後の細胞分裂を促す働きがあり、妊娠しやすい環境をつくります。
リジン(アミノ酸)
『ヨーグルト・チーズ・アボカド・りんご』等
女性ホルモンの分泌を促します。卵子の発育などには不可欠な要素です。
葉酸
『レバー・枝豆・抹茶』等
健康な新しい細胞を作るのに欠かせない栄養素です。 赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減します。
ビタミンC
『キウイ・レモン・イチゴ』等
毛細血管の機能が正常になり、血流アップに効果がある栄養素です。 その為、卵子の発育や着床に良いと言われています。
ビタミンE
『にじます・うなぎ・アーモンド・ヘーゼルナッツ・かぼちゃ』等
女性ホルモンの作用を助ける働きがあり、生理不順の改善や、生理痛を和らげる効果もあります。
ビタミンB12
『のり・しじみ・イワシ・レバー』等
女性ホルモンのエストロゲンの分泌に大きく関わり、受精卵の着床を助けます。
サプリメント
天然素材ビール酵母
弱った胃腸の働きや、乳酸菌などの働きを活発にして、食欲を増進させる作用があります。またビタミンB1・B2・B6などのビタミンB群、タンパク質、ミネラル、必須アミノ酸、食物繊維が含まれているため、 不足しがちな栄養素を補給することが出来ます。
ミトコンドリア
卵子の質や妊娠率に大きく影響しているミトコンドリア
ミトコンドリアとは
人間の体には60兆個の細胞があり、ミトコンドリアはその各細胞内に100?2000個程度含まれています。ミトコンドリアは、食事から分解された栄養素(糖・脂肪・タンパク質)と酵素を反応させてエネルギーを生み出す「発電所」で、私たちの体内エネルギーのなんと95%を作っています。
また、細胞分裂周期とは関係なく、細胞が必要だと判断した時に半自律的に増殖することができます。
しかし一方、そのエネルギー生産過程で0.1%?2%が“活性酵素に変わります。少量の活性酵素は、細菌・ウイルスの殺菌やがん細胞を殺すのに大切ですが、過剰に発生すると正常細胞や遺伝子を攻撃し、ミトコンドリア自身をも傷つけてしまいます。
ミトコンドリアは加齢とともに数が減ることが分かっており、数が減るとおのおののミトコンドリアに負担がかかり活性酵素をより多く生み出し、自身を傷つけることで更に活性酵素を生み出すという悪循環へと陥ってしまうのです。
また、活性酵素による酸化ストレスは、加齢のほか、心身ストレス、食品添加物、たばこ、激しい運動、多量飲酒、紫外線などでも増えるといわれています。
最適な活性酵素の状態を維持し、新陳代謝を活発にしてエネルギッシュに生きていくためには、ミトコンドリアを増やし活性化させることが大切というわけですね。
ミトコンドリアと卵子の老化
35歳を過ぎると、妊娠率が低下し流産率が増加するといわれています。これは、卵子の染色体異常や胚発育の悪化、つまり「卵子の老化」が原因とされています。
卵子には、通常の体内細胞の約100倍以上にあたる10万?20万個のミトコンドリアが存在しており、ミトコンドリアの生成するエネルギーによって卵子成熟?受精?胚発育?着床?胎児成長することができます。
卵巣中にある卵子(原始細胞)は、胎児期(妊娠5カ月頃)をピークに減少し、閉経まで増加することはありません。年齢とともにミトコンドリアの機能が低下すると卵子の質が落ちてしまい、結果的に妊娠率低下につながってしまうのです。